池田学 マディソン滞在制作日記


by mag-ikeda

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池田学 / IKEDA Manabu

画家。1973年佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2000年同大学院修士課程を修了。 2011年から1年間、文化庁の芸術家海外研修制度でカナダのバンクーバーに滞在。
2013年6 月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンにて滞在制作を開始。

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第25便 ボランティアミーティング」

今日は12月から始まる僕の制作の一般公開にむけて、ボランティアの方々との事前ミーティングでした。


ボランティアのおじさま、おばさま達は総勢60名。
それぞれが今後、一般の方々を引き連れて僕の制作現場のガイドとして働いてくれます。
今日はいわばそれの勉強会。
全員は入りきらないので時間を決めて2グループに分け、僕の作品や制作スタイル、道具などについて実際に見ながら質疑応答し理解を深め、一般の方々からの質問に備えるのです。


公開期間は12月から完成までのおよそ2年半。
火曜日から金曜日までの毎日午後の1時間、予約したグループがガイドとともに制作を見に来ます。
僕の役割はガイドが一般からの質問に答えるため、話さなければいけないということもなく、淡々と仕事をしていればいいということになっています。


さてそのミーティング、最初にボランティアの方々にむけて美術館の責任者から簡単な僕の紹介と作品説明があった後、質疑応答へ。
ところがさすがアメリカ人、次から次に手を挙げての質問攻めです。
道具やテーマなどのよくある質問からミルウォーキーブルワーズで活躍する青木選手の話題までひっきりなし。
最初僕の代わりに答えていた責任者もいつの間にやら質問役に回り、僕対30人のボランティアという構図に。
結局僕が一人で答えざるを得ない状況になったわけですが、思慮分別のあるおじさまおばさま方でこれです。
もっと若くて活発な一般の方々を前に僕は本当に淡々と仕事ができるのかどうか…..

また作品についても、最初は僕の背中側から遠巻きに見ること!
となっていたのがいつの間にやらみんな顔を近づけて覗き込むので関係者の方は大わらわでした。
作品の特性上近づかないと分からないので仕方ないといえばそうなんですが、これもどうにかしないといけないようです。


美術館側はそういうこともあってかなり気を使っていますが、僕はたくさん英語を学べるよい機会だと密かに楽しみにしています。
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by mag-ikeda | 2013-12-24 14:44