池田学 マディソン滞在制作日記


by mag-ikeda

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池田学 / IKEDA Manabu

画家。1973年佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2000年同大学院修士課程を修了。 2011年から1年間、文化庁の芸術家海外研修制度でカナダのバンクーバーに滞在。
2013年6 月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンにて滞在制作を開始。

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第60便「新しい命」

11月に三女が生まれました。

次女のここでの壮絶な帝王切開から2年。
まさか三女が生まれるとは正直予想してなかったのは僕だけで、待ち望んでいた妻は大喜び!
…というのは若干オーバーだけど、でも「子供は4人以上!」と言ってはばからなかった妻にしてみれば目的達成のためには早ければ早いほど良い!
というわけで今回の出産と相成りました。


「もう二度とアメリカで帝王切開はしない!」
という妻のたっての願いとちょっと諸々諸事情あって、僕を残して日本に家族が帰ったのは昨年5月。
出産予定は11月で、赤ちゃんが飛行機に乗れるくらいまで育つのと極寒の冬が終わるのを待って、帰ってくるのはおそらく今年の3月。
約10ヶ月の一人暮らしです。


僕としては寂しい反面、作品だけに集中できるのでスピードアップも見込める上、降って湧いたような久しぶりの独身生活、しかもアメリカで!
始まった当初こそいろいろ戸惑ったものの、10年以上の東京での自炊生活の勘もすぐに戻ってきて、毎日スタジオに出かけては、夜は有り余った時間を釣りに行くもよし!
英語の勉強するもよし!クライミングに行くもよし!
食事作りもまぁ楽しいもんです。
なによりスタジオにいる時はもちろん、それ以外の時間も何者にも邪魔されず作品のことだけを考えていられる日々。
こんなにも作品だけに時間を捧げているのは二十歳の頃、来る日も来る日もデッサンに明け暮れていた浪人生以来のことです。


それはともかく、無事に産まれてくれてよかった。
今回の出産も必ずしもすべて順調なわけではなく、いくつかのハードルがありましたが、先日の親友の死と時をほぼ同じくして誕生したこの新しい命。
たくさんの想いや希望とともに、こうして受け継がれていくのですね。
大切に大切に、育てていかねばなりません。



出産は僕の代わりに長女が立ち会ったそう!
いや〜さすが女の子、たくましい。

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by mag-ikeda | 2016-06-04 12:48