池田学 マディソン滞在制作日記


by mag-ikeda

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池田学 / IKEDA Manabu

画家。1973年佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2000年同大学院修士課程を修了。 2011年から1年間、文化庁の芸術家海外研修制度でカナダのバンクーバーに滞在。
2013年6 月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンにて滞在制作を開始。

バンクーバー日記


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第30便 「ミヅマさん」

マディソンで始まる僕の展覧会に合わせて日本からギャラリーオーナーの三潴さんがやってきてくれました。
お会いするのは約半年ぶりです。


日頃世の中の流れの外で一人孤独に制作している僕にとって、三潴さんの話は刺激的で自分のアーティストとしての立ち位置、そしてやるべき事を客観的に見つめ直させてくれます。
エネルギーを全身に纏ったような人なので会う前はいつも緊張するのですが、会った途端にその緊張は消え、直球な意見とアートへの情熱になんだか嬉しくなってきて、よし!頑張ろう!という気にさせるのが三潴さんの凄いところだなといつも思います。


展覧会のオープニングは夕方からだったので、午前中は娘のプレスクールでのクリスマス会におじいちゃんとして参加してもらいました。
三潴さんを見つけて飛びついてくる娘。
その風貌と強いキャラクターは大人の目には怖い時もありますが、子供には心が見えるのでしょうね。
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by mag-ikeda | 2014-01-16 19:53

第29便 「観覧車」

思いもよらない時にひらめきの瞬間はやってきます。
「アイデアよ降りてこい降りてこい!」と願ってる時はちっとも降りて来てくれませんが、何でもない時に急にバチッと映像が見える時があります。
でもそれも放っておくと網膜に映った残像のようにやがては消えていってしまう儚いもの。

この日はランチに外出中。
ハンバーガー屋さんに並んでいたのですがイメージが降りてきたので慌てて戻って描いたもの。

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by mag-ikeda | 2014-01-07 16:53

第28便 「クリスマスツリー」

クリスマスにほとんど興味のない我らも北米生活3年目にして遂にツリーを飾ってみようという事になりました。
9月からプレスクールに通い始めた娘の影響です。
こちらではお正月より大事なこのイベント、街も学校も話題はクリスマス一色、当然家にも飾って!…となるわけです。


いままで一度もツリーを飾ったことのない我らにとって一体どこでツリーを買うのかというのが最大のポイント。
いろいろ調べてみると本物とつくりものの2種類があり、本物の木の方がコストも安いことが判明。
幸いライトやオーナメントは夏にガレージセールで安く手に入れていたのでここは迷わず本物でいくことに決めました。
そしてツリー自体はどこでも売っているという事実も判明。 そうですよね本場ですもの。日本とは違います。


さてマイナス10℃近い極寒の中、種類が多いと評判のホームセンターへ。
屋外にあるツリー置き場には10種類近いもみの木がずらり、それぞれまとめて置いてあります。
葉の種類や香りの有無、葉の色も白いのから深緑まで、一口にツリーと言っても見てみると実に個性豊か。
大きさも部屋に合わせて高いのから低いのまであって、値段はだいたい25ドル(2千円くらい)から80ドルくらいまでです。


ガチガチと凍えるような寒さの中、手足の感覚がなくなりつつもようやくお気に入りの一本を選ぶと、その場で店員さんが好みの長さに切り梱包してくれます。
ツリーを立てる大きな台座も買って約40ドル。
気がつくと周りの人もみんなツリーをそれぞれ台車に乗せていて、日本でいう正月前に門松やしめ縄を買いにいくのと同じだなと感じました。


部屋に立ててみたものの、やはり結構大きいので幹と枝をいくつかカット。
ライトやオーナメントを飾ること30分、立派なクリスマスツリーになりました。
普段興味がなくても実際に飾ってみるとそのほのかな光に心が落ち着くから不思議です。
外は全てが凍るような真っ白な雪景色。だからこそ、その暖かな灯がやさしく映るのかもしれません。


ちなみに「クリスマス後はこのツリーはどう処分すればいいのですか?」と店員さんに尋ねたら
「そのままゴミ箱に捨ててください。」だって。

う~む….なんかしっくりこないアメリカ消費社会….

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by mag-ikeda | 2014-01-07 16:53