池田学 マディソン滞在制作日記


by mag-ikeda

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池田学 / IKEDA Manabu

画家。1973年佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
2000年同大学院修士課程を修了。 2011年から1年間、文化庁の芸術家海外研修制度でカナダのバンクーバーに滞在。
2013年6 月末より、アメリカ・ウィスコンシン州マディソンにて滞在制作を開始。

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第43便「スケッチ」

これまではあまりスケッチを描いたりすることはありませんでした。
持っていくのがめんどくさいし、スケッチしてるくらいだったら遊んでた方がいい、なによりスケッチ→本番と二度描いたら飽きちゃいそう。
いい景色を見つけたらそれを写真に撮って、後で作品として臨んだ方がスケッチで何となく描くよりもっと具体的に再現できる。

そんな理由からでしたが、最近はスケッチそれ自体も作品の一つとして取り組みたくなってきました。
でもあまり気負うとストレスになるので、試合前のウォームアップのような感じで気になったものや風景、子供などを思うがままに描いています。

適当に適当に。
考えないで考えないで。
これがなかなか難しい。

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by mag-ikeda | 2014-09-18 13:02 | Comments(0)

第42便 「自転車1」

先日アメリカで一番緑の多い都市に選ばれたマディソン!
確かに緑が多い!....けれども同じくらい緑の多かったバンクーバーから来た者にとってはもう慣れてしまってるのか、どこがそんなにすごいのかいまいち実感が湧きません。
理由はきっといくつかあって、

その1….慣れてしまった。(おそらく東京から来たばかりであれば相当驚いた。)
その2….アメリカの他の都市をそこまで知らない。(比べる基準がバンクーバーとは何とも贅沢だと思います。)
その3….マディソン全体をまだよく知らない。(一度ドライブしてみればその実力に驚くかも。)

というところですが、ある人の話では「緑の多い」という基準が単に緑そのものの量よりも、公園や街路樹などの整備がよく行き届いているという意味だということも聞きました。
それなら確かに納得できます。
マディソンには大小さまざまな公園がいくつもあって、公園とまではいかないながらもちょっとした芝生の広場までいれると無数にあると言っていいくらいです。
しかもそれらがいつもきちんと刈られている。
ここにいるとそれは普通の光景だけど、手入れするにも費用がかかるので、他の州ではこんなにきれいには行き届かないんだとか。
なるほど、うなずけます。


そんな緑の中を毎日30分かけて自転車で通うワタクシ。
最初は辛かった通勤も今ではすっかり慣れました。
何より朝の清々しい中、走る緑の美しさよ!
そして夕方の優しい西日に包まれる草の匂いもまたいとをかし。

マディソンは自転車に優しい街としても有名で、自転車道がいたるところに通っているのでサイクリストには最高かもしれません。
起伏に乏しい土地柄ゆえか、それともアメリカ人の好みか、乗ってる人の多くはロードバイクといういわゆるタイヤの細い競技用のものが多く、自転車道では頭からつま先までバッチリ決めた
サイクリストが必死にこいでる60ドルの僕の自転車を気持ちよく追い越していきます。
最初の頃は女の子にもおじいちゃんにもどんどん抜かされるのがショックで、アメリカ人の体力を思い知らされた感がしましたが、
どうやらそれは自転車の性能の差だということが分かり安心しております。
時々重そうなママチャリに抜かれることもありますが、その時は自分はアーティストだからと言い聞かせて自尊心を保っております。

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by mag-ikeda | 2014-09-02 21:15 | Comments(0)